子どもの思い VIVIANA「練習会」を終えて思うこと

10月3日のVIVIANA練習会を終えて、感想を書いてもらいました。

小学3年 K.Aさん

 きのうの練習会でボールのえんぎを行いました。練習の時に何回かおとして頭に当たっていたい時があり、こわいなという気もちがあったので自信がありませんでした。新体そうの中でこのことが一番くやしいえんぎでした。
 次にえんぎをする時は自信とゆう気を出して元気に楽しくやりたいです。これからもがんばります。
    

小学4年 K.Nさん  

 わたしは10月3日に練習会をしました。そこで、わたしは「みんなでじゅうなん」と「上級クラスのえんぎ」をしました。みんなでじゅうなんは、一生けん命がんばりました。だけど、もっと練習してもっと上手になりたいです。上級クラスのえんぎは、ボールの練習をたくさんしました。
 わたしは、一番だったのでとてもきんちょうしました。とくにがんばったのは、投げと一人でおどる所をがんばりました。投げは本番が一番上手にできました。一人でおどる所はとても練習をしました。
 次の発表会は、もっともっと練習をしてきれいで美しくおどりたいです!!

小学5年 M.Yさん  

 練習会を終えて、このメンバーで一緒にやれてとても楽しかったです。コロナのえいきょうであまり練習できなかったので、失敗もしたけれど楽しく演技できました。一般クラスのリボンの作品は、おそろいのミニーちゃんの衣しょうがとても似合っていて、元気いっぱいでかわいかったです。  
 Yさんのリボンの作品は、ダイナミックでリズミカルでした。リボンを天井近くまでなげていてびっくりしました。
 上級クラスのボールの作品は、と中で育成のみんなが入ってきてくれてはなやかになりました。最後のポーズがそろったのでかっこいいと思います。
 次の発表会にむけてがんばって練習していこうと思います。


小学5年 H.Yさん  

 わたしは練習会をしてもう少しこうすればよかったと思った点がいくつかあります。
 みんなでじゅうなんではうでの十字のむきがみんなと逆だったことです。いつもの練習のときに先生は、「すきな方向からうで十字をやっていいよ」といっていたので毎日右からやっていましたが、みんなは左からやっていたので、少しかっこう悪かったきがします。ブリッジではしっかりひざをのばしていなかったことがはずかしかったです。
 ボールの作品では、たいかいせんの部分がむずかしかったです。たいかいせんは練習会の練習で一度もおとしませんでしたが、本番になりどきどきしたのか右手の部分でボールをおとしてしまいました。えんぎ前のメンバーしょうかいのときも人のよいところを発表するのはよいことですが、いざ発表するとはずかしくなりました。
 この練習会が終わった後、きんちょうがきえて心がスッキリしました。次のえんぎ会ではこのような失敗がないようにきれいなえんぎをしたいです。 

コーチより  新体操クラブVIVIANA  上級クラスコーチ 山田智絵
          

 今回の練習会は、一般・上級・育成クラスそれぞれの演技披露という形で発表を行いました。一般クラスはディズニーのミニーマウスをイメージした作品を元気に可愛らしく踊り、上級クラスは育成クラスと共にボールの基本的な扱いを多く取り入れた作品を精一杯踊りました。育成クラスは自分が選んだ曲で自ら振り付けをした個人演技を披露し、今回の為に練習を積み重ねてきた成果をそれぞれが十分に発揮することができました。

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