子どもの思い 新体操VIVIANAの子どもたち

       

育成コースになって  小5 咲奈さん 

  ヴィヴィアナを始めて一年たちました。昨年から今日までとても早い気がしました。一年間で感じたことは自分の体がまほうをかけられているかのようにだんだんとやわらかくなってきたことです。それはとてもうれしかったです。ヴィヴィアナを始める前はまだ前後開脚が床につきませんでした。
 木曜日の発表会では自分の個人演技では大ジャンプの足を大きく開くことができたのでよかったです。他によかった所は最後のポーズがとまれたことです。でもきんちょうして最初のせなか転がしがうまくできなかったことです。それとせなか転がしの次に入る時もあせってしまい落としてしまいました。次はきんちょうしてもきちんと手具が取れるようにしたいです。わたしはこれからもじゅうなんや手具そうさ、自分が苦手な筋力トレーニングをやってもっときれいな自分になりたいです。
コーチより】
 この一年で大きく成長したのは柔軟性ですが更に努力していきましょう。演技会に向けてレッスンの外に練習を積み重ねてきたであろうことは、演技発表で証明しましたね。とても流れの良い演技でした。咲奈ちゃんは教わった内容を次のレッスンまでに出来る様にしてきたことが何度もあり、頑張り屋さんです。


成 長   小6 優明さん 

 私は新体操をしていて、成長したことがあります。それは礼儀です。「はいと大きな声で返事をしたり、お礼もきちんとする。」ということを私は学びました。
 今回の演技会に向けて、一生けん命練習しました。一つ一つていねいに練習して頑張りました。また、MCもゆっくり、ていねいに読み、自分の気持ちを伝えることができました。
 次の課題は、自分のためにすることです。家で練習したり、努力して、また次の演技会で、見せつけたいです。苦手な、つま先も足をあげたしゅんかんにのばせるようにしたいです。
コーチより】
 優明ちゃんはVIVIANAのリーダーとして、行動や演技など多方面において皆のお手本です。演技会ではMCの役目を堂々とした姿勢ではっきりと聞きやすい言葉遣いで見事に果たしました。苦手な足首周りの柔軟性を日々努力した成果が出つつありますが、更にトレーニングを重ねていきましょう。

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