子どもの思い 感じたこと 学んだこと 願い
U14韓国遠征報告書より
瑛太(えいた)
サッカー面では、韓国の選手は同じ年でも、身長が高くて体もがっしりしていて、最初見たときは「やばいなぁ」と思いました。試合をやってみると体が、がっしりし強くて大変でした。そうゆう相手でも、僕たちは負けまいと体全体で相手と競り合いながら頑張りました。パスのつながりのいい試合が出来ました。隼汰(しゅんた)
僕は、今回の韓国合宿で初めて海外に行きました。初めて海外の人と話したり、直接会って気軽に話をしてみたり、とても学ぶ事が多かったです。一つ目は、ジェスチャーだけで話すことの難しさがわかりました。サッカー面では、日本のチームとは違ったプレースタイルで相手は足が早くて体格がよく、試合がとても大変だった。他にもホームステイ先での異国の家の雰囲気とか、日本と違って料理も辛かった。今回の合宿で学んだことを生かしたい。
大翔(たいが)
悠真(ゆうま)
今回の韓国合宿では、初日は緊張してあまりコミュニケーションをとれませんでしたが、二日目は一日目よりはたくさんコミュニケーションもとれ遊園地に行った時にはすごく仲良くなれました。三日目はお昼の自由時間で韓国の生徒と一緒に楽しくサッカーができました。今回の韓国合宿で学んだことは、自分からいろんな人に声をかけることが大切だと思いました。その理由は、今回韓国の選手に英語などで声をかけたら、仲良くなりコミュニケーションがとりやすくなったので、自分から声をかけることが大切だと思いました。もう一つ合宿で驚いたことは、三日目の昼休みに、チェムポ中学校の生徒の遊んでいる人の半数以上の人がサッカーをしていました。僕はこの光景を見て、韓国では、サッカーがすごく人気なんだなと思いました。これからも、他の人に負けないぐらい努力してスタメンで試合に出られる機会をもっと増やしたいです。
聡真(そうま)
僕は、韓国合宿でたくさんのことを学びました。一つ目は、礼儀です、僕は初日に熱を出してしまいたくさんの方々に助けられました。その中でも、ありがとうや感謝の言葉を伝えることが多くなりました。ホームステイ先での「いただきます」「ごちそうさまでした」「おはよう」「おやすみなさい」このような小さな言葉もとても大切な言葉だということを改めて感じました。二つ目は、自分のスキルの無さです。日本では止めているシュートを韓国では止められない、それで僕は、いくら相手の方がスキルが上でも同じ年の人なのに、シュートを止められないのは、とても悔しかったし、自分の努力不足だと思いました。三つ目は、スキルアップです。相手が自分より上だと、自分のやる気もアップしました。そのため、多くの得点を許したけど、その経験から自分のスキルが上がったと思いました。その一つがキック力です。韓国合宿に行く前と今では、キックの仕方が変わりました。以前は、斜めから入っていたのを今は少し縦から入ることによって、ボールが飛ぶことが、韓国にいきスキルアップしたことです。僕は、韓国のことを日本が政治的に取り上げてますが、実際に訪問してみて、とても親切でたくさん助かったことがありました。なので、日本と韓国がまた仲良くなってほしいと思います。
光記(こうき)
僕が韓国に行って感じたことは、同学年でも体格がよく、背が高くてびっくりしました。競り合いや球際のところがすごく強くて、やりずらかったです。しかし試合が終わると、フレンドリーでたくさん話かけてくれたり、たくさん気遣ってくれて優しいなと思いました。また、ノリが良くて言葉は通じないけれど、いっしょにたくさん笑えてすごく盛り上がりました。学んだことは、スピードのある選手だったら、うまく横を向かせたり、体が強い人は、後ろを向いた時や態勢が悪い時に強くいくことなどを学びました。このことを日本でも生かしていきたいと思います。
宏基(こうき)
私は、韓国に行って二つのことを学びました。一つ目は、サッカー面のことです。日本とは違い相手の選手たちは年上ということもあり、体格がよく、キック力もあり最初の方はビビッて強く当たれなかったため、相手を自由にさせてしまったことが多かったので、そこが、自分にとっての改善点だと思いました。二つ目は、ホームステイ先のことです。ホームステイ先の家族の人たちは、知らない私たちのことを快く受け入れてくれました。最初の方は日本語を多く使っていましたが、相手の方が、必死に分かろうとしてくれたことに、本当に優しい方なんだろうなと思いました。日本に韓国の人たちがきたら、コミュニケーションをいっぱいとりたいなと思いました。
悠翔(はると)
雅大(まさひろ)
興輝(こうき)
自分は8月24日から27日までの4日間でたくさんの人とたちと関わりました。4日間は短い時間だったけれど濃い時間でもあって本当によかったです。サッカーでは、相手はかなり強く体力もたくさん必要だったけれど格上とやるのは久しぶりだったのでとても楽しかったです。ホームステイ先では韓国の家族の生活がよく感じることができました。ホストファミリーの皆さんはとても優しかったです。韓国の人たちはみんないい人たちなので、もっと国同士も仲良くしてほしいです。
隆介(りゅうすけ)
遠征数日前に怪我のため不参加になりました。成田国際空港まで見送りきてくれました、ありがとうございます。あせらず体調をベストコンディションにして下さい
颯太(そうた)
僕は、韓国遠征を通して変わったことは、現在日本と韓国は関係が悪くて心配なところがありました。けれど悪いのは政治を行っている人だけで普通の人たちは大丈夫だったことに安心しました。今回ホームステイをし、子どもだけで話したり交流しなければいけないことがたくさんありました。そこで、言葉が通じなくてもわかり合えることを知り本当に良かったです。試合では韓国の選手はとても大きくて、足の速い選手ばかりで日本でも韓国チームの選手のような人が相手チームにいても対応できるようになった。日本で韓国のマナーについて調べたけど、ショッピングセンターに行った時もそんなに店員がついてこなくて不思議に思いました。また12月に韓国の選手たちが日本にくると思います。その時は今回韓国で優しくしてくれたお礼に優しくしてあげたいです。今回韓国遠征に送り出してくれてありがとうございました。ホームステイ先の方も優しく、丁寧に接していただきありがとうございました。
優大(ゆうだい)
僕たち16名は8月24日、温かい声援を受け飛行機に乗りました。日韓関係は決して良いとは言えない状況だったので心の奥には不安が多くありました。しかし、韓国の方々は手厚く出迎えてくれました。ホームステイの際もとても優しく接してくれました。サッカーでは体格のいい相手にボールを支配される時間が長くなってしまいました。それでも自分たちはショートカウンタ―や中盤へのパスなどでチャンスをつくることができました。多くのことを学ぶことができたと思います。実際に韓国に行って感じたことは、日本人を受け入れてくれる、歓迎してくれる韓国人の方はたくさんいるということです。サッカーを通して交流できて良かったです。今年の冬に日本でも手厚く出迎え、サッカーでは成長して勝てるようにしたいです。
叶望(とむ)
万里(ばんり)
8月24日、ここから4日間の合宿が始まった。初めての外国のチームとの試合でした。一日目の試合は相手がみんな体格がよく体が強かった。前半では相手に攻められたが守りきった。後半では自分たちのリズムが崩れ失点してしまった。その中でも声は出そうと思い試合に臨んだ。一日目で韓国チームの強さを知った。二日目、三日目ではもっと強いチームと試合をした。そのチームは体格がよくとても強かった。いい経験になってよかった。ホームステイ先では家族と仲良くなれてよかった。いい経験になってよかった。
碧芭(あおば)
優翔(まさと)