NPO法人チームスポルトやちよ主催

教育研究部 研修会開催される

第1回 教育研修会の概要

 2020年7月18日(土)15:00〜17:00 明治ゴルフセンター研修室にて

1 理事長挨拶
 ・コロナ禍だからこそ「自分を変える力」が大切。
 ・活動報告書のレポートはよかった。
 ・夢をあきらめない。本質を問い直す時期である。
 ・代わるもの,再現できるものは何かを探る。

2 会員自己紹介  
 会員20名参加 (現職教諭、教頭、校長、指導主事、退職校長など)
                             

3 活動方針,年間計画について  (別紙資料 掲載省略)

4 コロナ対応の検証
(1) 臨時休業中の対応について(学びの保障,学習の提供の仕方)
  ・課題を配布したが,子供たちにとって苦痛だったのではないか。
 ・学校差があって驚いた。今後,横の連携をどう進めるか課題である。
 ・動画配信にも取り組んだが,家庭によって取組に差があった。
(2) 分散登校について
 ・学年によって分散登校の対応を変えた。(1年生は一斉登校)
 ・子供のことを第一に考えて対応することが大切である。
 ・学習形態をどのようにするか苦心した。
 ・午前と午後の2回授業をするのは大変だった。
(3) 学校再開後の対応について
 ・体育ができない。グループ活動ができない。→体育の重要性を感じた。
 ・やるべきことややってほしいことが思うようにできない。
 ・学習の評価を具体的にどのようにするか心配な点もある。

5 コロナ第2波への対応
(1) 学級担任として
 ・学校は社会性を身に付けるところだが,今は十分にできない。
 ・「つながり」を大切にした取組をしていきたい。文通など「人」を感じられるように。
 ・コロナ禍のマイナス面があれば,プラス面もある。
          

(2) 指導主事として
 ・ESD(持続可能な社会づくりの担い手を育む教育)の推進にためらいがあった。
 ・しかし,ESDの視点をもって学習を見直すことによって,教育も変わる。
 ・世界に発信できる児童生徒の育成に取り組んでいきたい。
(3) 教頭として
 ・広い学区の学校なので,保護者から始業式をやる価値があるか問い合わせがあった。
 ・グーグルクラスルーム(ネトワーク上に”クラス”を作り、クラス単位で生徒や学習内容を運営・管理するツール)を活用した。
 ・担任と生徒のやりとりが定着している。
 ・行事の精選が必要である。来年度以降どうするかも見越して検討する。
(4) 校長として
 ・校長として,判断を迫られることが多い。
 ・コロナについて,正しい知識を身に付けることが大切である。
 ・マスクを着用することによって,通常の教育活動ができるのではないか。
 ・部活動も始まり,どれくらいリスクがあるか知っておく。
 ・グループ学習も始まり,休み時間も普通に生活している 。
 ・校長として,正確な情報を得られるように努めている。

              

(5) 教育指導主事として
 ・第2波はもう来ているという危機感を全職員が持つ。
 ・各校の対応に問題はないか見直す。(例えば,対応フローチャットは?)
 ・万が一の事態を想定して行動できる教育を進めていく。
 ・柔軟な対応力,違った発想,創造力を身に付けていく必要がある。
(6) その他 ・組織のシステム構築を進めておく。
 ・新しいことへの挑戦について,学校が,職員が主体的に考えていく。
 ・主体的にできる子供が育っていないとしたら,教員にも責任がある。
 ・教育の本質を問い直すことから未来が生まれてくる。

6 おわりに  加賀谷孝理事長より
 ・「架空の修学旅行」に行くとよい。
 ・行き先を調べる。宿泊先に手紙を書く。10年後に現地を訪れる。
 ・行けないなら,それなりの活動を考えていく。
 ・PCR検査を教職員もやるべき。
 ・コロナ禍でできることはたくさんある。

                  

       



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